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REHACARE International 2010のページです。
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開催都市
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ドイツ / デュッセルドルフ
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開催会場
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デュッセルドルフ見本市会場
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見どころ
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「介護」や「福祉」をテーマとする世界最高峰の国際見本市です。
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出品物
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リハビリ用具、巡回介護、身体介護手段、医療技術、整形外科技術、物理・作業療法、医療器具リクリエーション、スポーツ、ゲーム、介護等関連の専門教育・訓練、身体障害者向け器具・家具調度、車両・車椅子等移動手段、歩行補助具、人工補綴。
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開催頻度
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毎年
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公式サイト
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http://www.rehacare.com/
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「介護」「福祉」をテーマとする世界最高峰の国際見本市
REHACARE International(レーハケアインターナショナル)は、「介護」や「福祉」をテーマとする世界最高峰の国際見本市です。
毎年、ドイツの西部にある都市デュッセルドルフにて開催されます。
REHACARE Internationalでは、高齢者がより快適に生活を送るための機材の展示・発表がめじろおしです。期間中は、会場には、テーマパークが立ち並び、それぞれのブースにて、最先端の福祉機器や、そのサービス内容を見ることができます。

セミナーやワークショップも
セミナーやワークショップも催されるので、リハビリテーションのノウハウやケアの技術に関しても把握することができます。
高齢者がよりより生活を送るためには、社会に、質のよい福祉機材を導入していくことが急務となってきています。その需要とともに、各国の工学や福祉の研究も進化をつづけており、より優れた福祉関連機器が開発されています。
世界の福祉市場の動向や、最先端の福祉を知る上で、毎年、REHACARE Internationalで展示・発表される、世界各国の新製品の数々は見逃せません。
近年は、車椅子や身障者向け自転車といった、移動機器・補助機に来場者の関心が集まりました。次に関心が高かったのは、歩行補助機や身障者用作業機器です。
他には、身障者向けに改良された乗用車や盲人・聾唖者用のコミュニケーション機器、整形外科用具などの展示なども人気を呼びました。
世界中のバイヤーと出会う 効率の良い商談の機会
近年、建築分野からの出展もはじまりました。
段差をなくしたり、スロープをつけるなど、身障者が住居や街中で快適な暮らしをするために、福祉と建築は切って離せない関係にもなってきています。
REHACARE Internationalに参加すると、世界最先端の福祉を知ることができるだけではなく、効率よく商談をできるというメリットがあります。福祉機材を提供する側と、それらを必要とする企業や団体などの接点をして機能しているのです。
というのは、REHACARE Internationalの参加者は、医療施設関係者、医療機器の商社、介護施設や病院の経営者、官公庁、大学や専門学校関係者、ボランティア団体・・と、多岐に渡っているのです。
普段はありそうで、なかなかないビジネス上の出会いのチャンスです。
さまざまな出展者のブースを廻りながら、サービス内容や価格を比較していけば、業務を提携していける、良いパートナーと出あえるかもしれません。
また、国際色が豊かだという特徴も、参加者に喜ばれている要因です。
国際見本市のなかには、近隣国のみの参加にとどまるものも少なくありませんが、REHACARE Internationalは、毎年、世界中から参加者が集まります。
ドイツをはじめとしたヨーロッパ諸国はもちろんのこと、北米、中東、アジア、アフリカなど、幅広い参加者が見込めるのです。本来なら、世界中を廻らなくては接点をつくれないような企業や団体が、その短い期間に、デュッセルブルグに集結するわけです。つまり、REHACARE Internationalに参加するだけで、世界各国の出展者、バイヤーなどと効率よく商談をすることができるのです。