国(都市別)基本情報

台湾・台北の詳細情報

台湾・台北の詳細情報台湾は、沖縄諸島の南西方向に位置しています。
九州よりやや小さい、木の葉の形をした台湾本島が中心に
浮かび、その周りに、金門島、馬祖島など小さな島々が点在して
います。日本との時差は一時間ほどです。

台湾に足を運ぶと、その自然の豊かさに驚かされます。
60%以上は山地で、南北に、中央山脈、雪山山脈といった峰が
連なっています。3000mを超える峰もあり、最高峰の玉山は、標高3952mを誇ります。

そんな台湾において、台北は、淡水河、基隆河、新店渓といった
河川が合流する地点にあり、台湾島のなかでは、ほぼ北端
位置する都市です。
最も近代化された都市であり、政治や経済の中心として機能しています。台北駅の向かいには、51階建て(地上244m)の新光人寿保険摩天大楼が台北のランドマークとしてそびえ、その周辺には高層ビルやデパートが林立しています。洗練されたファッションやブティックを扱うお店がたくさん入っているのも特徴です。

台湾新幹線台北は、かつては、のどかな漁村でした。
それが中国の王朝が清であった時代、台北に城が築かれ、港が構えられました。

次第に、貿易の拠点として栄えるようになり、大陸からの物資が行き来しました。
1895年、市内に総督府が置かれ、このとき、庁舎が立てたり道路が整備されるなどして、近代的な街並みが次第に完成していきます。

現在は、アジアの経済都市のひとつとして、発展をつづけています。なかでもコンピューター産業は盛んで、台北には、コンピューターの部品を製造する工場が数多く見られます。

一方で、ひとたび路地に入っていけば、昔ながらの台湾を感じさせる風景とも出会うこともできます。例えば、1738年に立てられた龍山寺や、三国志の英雄関羽を祭る行天宮など。中国や台湾の歴史を身近に感じることができるのです。

台北の市街地を歩いていると、日本のものとしばしば出会うのも特徴です。
たとえば、新聞を開けば、日本のプロ野球の結果や芸能人の話題が大きく取り上げられています。また、日本で馴染みがあるコンビニエンスストアやレストランもまちではよく見かけます。それだけ台湾の人々は日本に関心を持っているのです。

台湾は、夜になるとまちに屋台が立ち並ぶ台湾の料理は、新鮮な魚介類を使った、小皿料理が中心です。中国料理より、やや味が薄いといった感じです。お茶を飲みながら、肉団子餃子など点心をいただく飲茶も、台湾ならではの人気メニュー。
夜になると、まちに屋台が立ち並ぶのも、台北ならではの光景です。屋台では、海鮮やデザートなど、台湾全土から集まった料理の数々を、手軽に味わえます。屋台の明かりは深夜まで消えることはなく、まちには美味い匂いが立ち込めています。

台湾は、日本と同じく、温泉が多い

台湾は、日本と同じく、環太平洋火山帯にあり、温泉が多いことでも知られています。台北のなかでは、台北の中心街から北に12kmほどにある、新北投温泉が特に有名です。台湾最大の温泉郷で、山々の中に、旅館やホテルが、ずらりと立ち並んでいます。
日本人によって開発された歴史があるため、どこか日本風の街並みが広がっているのも特徴です。台湾の温泉は、日本の温泉よりもゆるめ。亜熱帯性の気候ゆえ、台湾の人々は、低い温度の湯にゆっくりと浸かるという風習があるのです。

温泉郷のなかには、源泉のひとつである地熱谷もがあります。もくもくと、硫黄の香りのする湯煙が立ち込めている風景は、温泉旅情をさらにかきたててくれます。新北投温泉の泉質は、単純泉、土類泉、ラジウム泉などさまざまで、リューマチや神経痛など、幅広い効き目があるといわれています。

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