国(都市別)基本情報

イタリア・ミラノ

ミラノは、イタリアの北部にある都市です。
スイスやドイツとの国境にも近いまちで、豊かな自然と歴史に彩られ、ファッションブランドや芸術文化の発信地としても知られています。

ミラノと日本との時差は約8時間です。北海道の稚内(わっかない)とほぼ同じ緯度
ありますが、暖流の影響などから、 比較的温暖な気候になっています。

ただ、冬は、11月ごろから山間部では雪が降ることも多く、マフラーやコートなどで防寒対策をする必要があります。また、ミラノのまちなみの多くは、石畳で施されているので、日中と、
朝晩の気温差が大きい
傾向があり、春や秋でもセーターなどを携帯しておくほうがよいかもしれません。ミラノといえばファッションの発信地

また、ミラノは服飾産業が盛んで、流行の発信地としても知られます。

特に、ブランドの新作発表の場である『ミラノコレクション』は世界中からの注目を浴びるコレクションのひとつです。

ミラノ・モーダ・ウォーモ (メンズ)とミラノ・モーダ・ドンナ (レディース)の年二回開催され、会期中、
世界中からバイヤー、デザイナー、ジャーナリストなどが集結します。

このように、世界的なブランドを発信するまちミラノでは、行きかう人々のファッションセンスも洗練されています。ミラノは、服飾産業のほかにも、工業や商業の拠点ともなっていて、精密機械や航空産業といった産業も盛んです。

手配ネットのミラノ情報ミラノは歴史の古く、紀元前の時代からケルト人がまちを形成して以来、さまざまな文化で彩られました。
建築物では、中世に立てられた教会や修道院などが点在しています。

たとえば、市内にあるドゥオモは、1386年に着工され、
約500年かけてつくられた大聖堂です。
150本もの尖塔が天空に向かってそびえるさまは見事で、その洗練されたゴシック様式の風情や聖母マリア像などが訪れる人々を魅了して止みません。

また、ミラノは、古くより芸術が花開いたまちでもあり、
まちなかには美術とふれることができるスポットが多いのも特徴です。

たとえば、カトリック教会の聖堂であるサンタマリアデッレグラッィエ教会の食堂には、
レオナルドダヴィンチ作の「最後の晩餐」が飾られています。

ほかには、14~15世紀に活躍したヴィスコンティ家とスフォルツァ家の居城であった、
スフォルツェスコ城も芸術とふれられるスポットです。
スフォルツェスコ城には、ミケランジェロの絵画をはじめ、14~18世紀の絵画や楽器が
展示されています。
15~18世紀のイタリアの名画が集められたプレラ絵画館や、近代美術館など
西洋の美術の息吹を堪能できるスポット
です。

さらにミラノは、豊かな自然を生かした豊かな食文化とも出会えるまちです。

ミラノでは、アルプス山脈の山麓で育った牛を使った料理や、ポー川流域でとれた米などが美味です。肉料理では、子牛肉をバターで揚げたコトレッタアッラミラネーゼなどが人気です。
米を使った料理では、ミラノ風のリゾットが知られています。
ミラノのリゾットは、米をバターで炒め、鶏や牛のブイヨン、サフランなどで味付けされています。ほかにも、バネットーネと呼ばれる、伝統的な菓子パンも定番です。
バネットーネは、レーズンやプラムなどを刻み込んで焼き上げたパンです。
雄大な自然を眺めながら食べる焼きたてのパンはさぞかし美味でしょうね。


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