国(都市別)基本情報

ドイツ・ハノーバー

ハノーバーは、ドイツニーダーザクセンの州都で、
古くから商業都市として栄えてきたまちです。
市内には、自動車部品のメーカー「コンチネンタルAG」が本社を構えるのをはじめ、
さまざまな大手企業の本社や支社が立ち並んでいます。

ハノーバーと日本との時差は約8時間です。
気候は、夏は雨が少なく過ごしやすい半面、冬は、厳しい寒さに見舞われるため、
厚手のコートを着込むなど、入念な防寒対策が必要です。

ハノーバー新市庁舎の優雅なデザインは人々を魅了し続けますハノーバーの歴史は古く、13世紀頃から
まちの発展が始まりました。
街中に教会や市庁舎がつくられたのは
14世紀のこと。

第二次世界大戦の戦火によって、
その多くは消失してしまいましたが、
現在でも、歴史を感じさせる建築物が
数多く残されているのが特徴
です。

たとえば、ハノーバーの中心部にある
新市庁舎は、1913年に立てられた建築物でその華麗なデザインと荘厳なたたづまいは、訪れる人を魅了して止みません。

その他、マルクト教会をはじめとした、昔ながらの教会の数々や、レンガづくりの家々、
ドイツならでは伝統的な木組みの建物なども、
ハノーバーの歴史の軌跡を感じさせてくれる風景です。

ハノーバーは、中世から近世にかけての歴史的な建築物の周りをはじめ、
至るところに、緑が溢れています。
市内には、アラー川の支流にあたるハイネ川が流れていて、
ミッテルランド運河が市内を走っています。

水面に映りだす建築物や四季に彩られる街路樹を眺めていると、
まるで物語の世界に迷い込んだような、うっとりとした気分になります。

市内には、花に溢れる公園も点在しています。

ヘレンハウゼン王宮庭園をはじめ緑豊かな都市となっております中でも、アイレンリーデ市立公園は、
ハノーバーを代表する行楽スポットです。

広大な芝生は美しく手入れされていて、
地元の人々たちが、のんびりとピクニックを
したり乗馬を楽しんだりする光景を
見ることができます。

新市庁舎の近くにある、マッシュ湖の湖畔も
緑が豊かな界隈で、ハイキングのメッカと
なっています。

噴水があり、花々や緑に彩られたヘレンハウゼン王宮庭園なども、
自然の息吹に溢れ、すがすがしい気分にさせてくれる人気スポットです。

緑といえば、ハノーバーは、かつて万国博覧会が開かれたまちでもあります。
2000年10月に開催されたハノーヴァー万国博覧会では、地球温暖化など環境問題などが
クローズアップされ、人間、自然、技術をテーマにしたパビリオンの数々に、
世界中の人々が集まり、魅了されました。

ハノーバーでは芸術や文化豊かな都市ですハノーバーは、芸術や文化の香りが
漂うまち
でもあり、市内に、美術館が
数多くあるのも特徴です。

ドイツやフランスの近代美術中心に
収集した、シュプレンゲル美術館や、
古代ローマ時代の美術や中世の金細工などを集めたケストナー美術館ほか、
さまざまな時代をテーマにした美術館が
並んでいます。
ジャンルも多彩で、ファインアートから
漫画に至るまで
さまざまな作品を
鑑賞することができます。

ハノーバーの中心部は、おしゃれなレストランやカフェが集まるエリアでもあります。
ハノーバーの味覚は多彩で、春から夏にかけては、ジャガイモやアスパラガス、
冬はキャベツといった旬の野菜が美味です。
ドイツならではのソーセージ、チーズ、豚肉などの食材も人気。
趣向を凝らしたビアホールやワイン酒場もいろいろあるほか、ハノーバーは、祭り、
イベント、コンサートなどが市内各地で開催されることからも、一年を通して賑わいます。

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